日本人最多本塁打記録＆史上最年少三冠王に輝いた村上宗隆選手！

史上最高の打者の一人であるのは言うまでもないが、過去の偉大な選手の名言も面白い。

村上宗隆56号＋最年少22歳三冠王「さらに大きな選手に」、落合博満「練習したヤツには絶対…」最強打者の“超メンタル術”

それぞれの言葉に重みがありますよね。

やっぱりね、こうやって論理的に思考して、言葉に出来る能力は、スポーツをする上でも、仕事をする上でも大事やな、と。

はい、三冠王スゲーで終わったら、ダメなんです。

そこから、僕たちは何を学ぶか。

つか、あんなホームラン見たら無性にホームラン打ちたくなりました！

技術的に、どうしてもゴロが多くなるので、そこを練習して改善しないとな～。

沁みついたモンやから、簡単ではないけど、子供に教えるフリして俺も練習しよかな。笑

よく、子供は力がないから、ゴロを打て、と教えるんですが、もちろん、その技術も必要ではあるんですが、いつ大きくなるかもわからんし、僕は大人になった時に使える技術を身に付けて欲しいな、と思ってます。

だから、小さい子供にもホームランを狙って練習をしてもらいます。

やっぱり野球の醍醐味やからね。

バントしたくて、野球を始める子は稀でしょう。笑

もちろん、バントがバッティングに繋がる部分もあるし、経験を積んでいくと、バントの重要性もわかってくるので、それはそれでまた大切なんですが。

まずは、バット振り回して、ちょっとでも遠くにボール飛ばすのがバッターの魅力！

中学生ぐらいまでは、それで良い気しますけどね～。

どれぐらい大きくなるかわかりませんから。

バッティングも人間もまずは、スケールでかく。

ほっといても、小さくなってしまいますから。笑

ミスしてもいいやん。

失敗ばっかりでいいやん。

それが子供の特権よ。

ま、全ていいよいいよと笑って許さないけどね。笑

少々怒られても凹まへんメンタリティーも大事やから。

褒めて伸ばす、もええけど、俺はなんかちゃうと思うんねん。

やっぱタフさ、雑さがないと。

どうしても、厳しい環境になると脆さが出るからね。

今の世の中の傾向やと、弱っちい自信家ばっか育ってまう懸念をしております、どの立場で言うてんのか知りませんけど。笑

ま、子供に何か伝えるって難しいし、何が正解かわからんし、どのタイミングで採点するのかにもよる。

今は、子供のうちから、スケールの小さい賢い子を育てようとし過ぎる。

すでに、子供のうちから失敗しない事を第一としてる。

公立の学校やと先生も公務員で事なかれ主義で、問題が起きない事が一番。

俺は、問題が起きるのは大歓迎で、解決の仕方を学ぶのが学校やと思ってるんやけど、今の学校はそうではないらしい。

勉強教えるだけなら、塾でいいし、小学生なんて家でも教えれるし、本気なったら、自分でも学べる。

学校とは、何ぞや。

人生の三冠王を育てるような教育をして欲しいもんですな、と、こじつけ。笑