大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

百八十七発目-引き続き、羽生選手ネタ-

POSTED:2014/11/10 CATEGORY:BLOG

今朝のニュースなんかでは、美談として取り上げられている番組が多かったように感じます。

あれだけの状況でよく頑張ったと・・・

でもね、アレはやっぱりアカンですよ。

医療関係者やトレーナーさんやSNS等を拝見していると、同様の意見が多いようです。

意識が混乱した後で、クルクル回ったらアカンのは、素人目にもアカンってわかるでしょ。

で、ビックリしたのが、「今後は医師の帯同を検討」ですって。

世界大会なのに、今まで帯同させてなかったんやと・・・

て事は、もっと小さい大会では医師なんていないでしょうし、協会の認識不足、意識の低さと取られても仕方ないですよね。

そこまで考えてないって事。

そりゃ、どんな小さな大会でも、医師がバックアップするようになれば、最高ですが、現実問題それも難しいでしょう。(いつかそうなれば良いですけど・・・)

トレーナーなんかも同じですよね。

軽視されがちです。

おったらおったでええけど、あくまでボランティアレベルの扱いというか・・・

ま、まづは、そこからのスタートで良いと思いますが・・・

うん、これは話が逸れますね。

長くなるし。

もとい。

とりあえず、これからは医師を帯同させましょ、フィギュア協会さん!

削れる経費あるでしょ?

それも、医師に、選手に還元すれば間に合うはずです。

どこの協会もそうですが、協会のトップが甘い汁吸って、選手は二の次はおかしいですって。

バスケもゴタゴタしてますが、アホらしい事この上ない。

選手は死ぬ気でプレーしてると思うんです。

それが、上のゴタゴタで、世界大会に参加できないって何なんですか。

アホらし。

プレーヤーズファースト、選手最優先です!

僕らも、その為のバックアップを少しでも出来ればと思います!