シューイチと聞いて何を思い出しますか？

某テレビ番組ですか？

「週に一回」の「週一」ですか？

川合俊一を思い浮かべたアナタは間違ってますよ。

シュンイチですからね。

て、アホな事はさておき。

クボトレに取り組まれる方の中には、【週一】を習慣にされている方がいます。

肩凝りや腰痛対策で取り組まれていて、効果があるのであれば、それで全然オッケーですが、僕たちの感覚としては、週一は最低限だと考えています。

『週一で満足』では困るんです。

少し足りないけど、予定もあるし、一回を大切にしっかり頑張ろう、と思ってもらわんと。

やっぱり成果を出すなら、週二は欲しいところ。

1回と2回は全然違う。

倍ですからね。

もちろんやらんよりマシですけど、何かしらの効果を期待するのであれば2階以上が望ましい。

早く成果が出る方がモチベーションも保ちやすいしね！

最近は、週2～3、多かったら4ぐらい取り組む人もいますが、そら効果の出方が違いますよ。

トレーニングの量もそうですが、気持ちが身体を作る事に向いている時間が長いので、栄養や休養の面にも目が向いているんだと思います。

別に、うちに週4来なくてもいいですが、自分の身体と向き合う時間を増やして欲しいです。

鏡を見るだけでもいいです。

体重計に乗るだけでもいいです。

必ず、生活の意識が変わります。

と最近、毎日飲んでる僕に言われても説得力がないかも知れませんが。笑

もとい、成果を出す上で邪魔になるのが、一週間と言う概念です。

今週はアカンから、また来週となってしまう。

今日アカンかったら、明日、明後日取り返す、という感覚を持たないと。

週一のつもりが、たまに間隔空いて月3になり、年間で言えば、25％ぐらいのマイナスになるわけです。

なのに、皆さん、その感覚がない人が多い。笑

だから、成果が出ない。

やってるつもりになってしまってるから。笑

25％てバカでかいですよ。

1/4ですから。

週一頑張ろうと決めて、月に一週だけ飛ばしてしまうという事はとんでもなく大きい事なんです。

それで一年続けても実際は3ヵ月分ぐらい足りてないという自覚を持たないと。

そう考えると週一に縛られず、柔軟にスケジュールを立てて、実行しないと成果は出ないです。

トレーニング終了後、次の予約を聞くと、どっちにしようかな？と迷われる人がいますが、そんなもん一択ですよ。

予定が近い方にすればいい。

それは、トレーニングに限らず、仕事でも一緒です。

後回しにしたって、その前に何かするわけやないんですから。

ダラダラ過ごす時間が増えるだけで、時間の無駄です。笑

ま、無駄こそ楽しいんですが・・・笑

できない人には、できない理由が必ずあります。

できる人にも、できる理由があります。

それは誰もが、どちらになる事もできます。

自分次第です。

やりたかったら、やりましょ。

絶対にできるから。

そういう真剣な人をサポートしたいです。

トレーニングは身体だけでなく、人生変えるとバカ真面目に思ってます。笑

おもろい人生の片隅にクボトレを。