大阪の未来を決める選挙。

ギネス級の住民投票。

『賛成』『反対』そんな簡単に決められないけど、なんとか自分なりに判断しようとみんなが苦心したと思います。

結果・・・

10741票差で『反対』

たった1万票差・・・

140万票ぐらいあった中での1万票ですもんね・・・

ほぼほぼトントンですやん。

世代別の投票数では、70代以上のみが反対多数。

若い人は何とか変わりたいと思ったけど、それをさせなかった高齢層。

未来や将来を考える選挙なのに・・・

そりゃ民主主義やから誰にでも平等に一票があるわけやけど、なんとも釈然としませんね。

ま、でも結果は出たわけです。

『反対』した人達が今から何をするのか。

今のままでいいわけないですし、対案はあると言って来たわけですから、どうしてくれるのか注目したいです。

市民の願いは大阪が豊かになる事、安心して暮らせる街、それに尽きるでしょう。

別に『府』か『都』かなんかどうでもええねん。

そこを「都構想が実現しても『都』にはならないんですよ！だから反対を！」なんて言ってた人達が何をどうするつもりなのか。

「よくわからなかったら、とりあえず反対」となりふり構わずやってた人達は、何してくれるんやろ。

我がが良ければそれでいいのか・・・

千載一遇のチャンスを逸した感は強いですが、さて、ここからどうなるのか。

『大阪の底力』なんて安っぽいですが、期待しましょう。

一般市民には期待するしかないですもんね。

モヤモヤの一週間がスタート。

はい、今日、明日は午前中が空いてます。

余計にモヤモヤさすやん。笑