もちろん結果は大切です。

結果が出ない仕事に意味もないと思うし、頑張ったなんてどうでもいい。

それはアナタの主観でしかないからです。

『いついつまでに資料を仕上げてくれよ』と言われてるのに、『頑張ったのに間に合いませんでした』では、社会人としての信用は失墜してしまいます。

宿題も期限があれば、それに間に合わしてなんぼですし、完食したら無料のお店だと完食してなんぼ、なわけですよ。

ただね、オリンピックの金メダルを目指して、銀メダルだったら、過程に意味があるやろし、結果が全てではないでしょ？

むしろ、結果なんてどうでもいい、と言ってもいいかも知れません。

自分に置き換えてみて下さい。

甲子園目指して野球やって、結果行けないけど、過程で得られた事はたくさんあって。

別に、結果は結果でしかなくて、終わってみるとそんなもんどうでもいい、となる。

もちろんやる前は結果にフォーカスすべき。

そうする事で過程が変わるから。

結果を求めないチャレンジは温さを生むだけ。

あくまで、結果にフォーカスするからこそ、最大限の努力が生まれて、試行錯誤したりするわけでしょ。

スポーツに置いても、僕は、基本的に勝利を目指すべきやと思います。

これは草スポーツ、レクリエーションスポーツにおいても。

もちろん、結果、負けたっていいんです。

この程度の差は、競技レベルや目標によって違ってくるのですが。

で、よく言う『勝利至上主義』ってのは、過程を無視して結果だけにこだわる事かな、と思います。

どんな手を使っても勝てばいい、とか、ドーピングとかもそうかも知れませんね。

そういう意味では、結果なんてどうでもいい。

チャレンジの過程を楽しんだり、そこで得られる事が何より大事。

結果は目指すけど、こだわらない。

この感覚、日常に置いてもめっちゃ大事。

結果にこだわり過ぎて踏み出せない人は、『できなかったらどうする？』とか、『無難に・・・』『安全に・・・』なんて事ばかり考える。

そこまで不安要素を考えられるなら、どうやったらその不安要素を潰せるか考えたらいいだけやのに。

そういう意味では、不満や不安ばっかり言う人は、そこからの努力を怠ってるだけ。

結果なんてどうでもいい。

失敗してもおもろいやん。

ネタなるやん。

そこから這い上がったら、周りは凄い言うてくれるやん。

もちろん成功したら最高やん。

ま、またチャレンジするから失敗するかも知らんけど。

成功も失敗もあくまで通過点な気がします。

どっちにしても、そこからどうするか、でしかなくて。

さー、踏み出しましょう。

久保鍼灸整骨院も脱毛を中心とした美容部門、いや、表面的な美しさだけでなくて、健康的な意味合いも込めて、美療部門を始めます。

今まで、『美容』という分野が嫌いでしたが、健康の先には、見た目だけではない美しさがあるように思う様になりました。

結局、全部は同じ山のてっぺんに向かってるんやなぁ、と。

皆さんの健康美を、新たな方向からもサポートさせて頂きますので、よろしくお願いしますっ！！