#2705-おっさんビジネス用語-
POSTED:2023/03/02 CATEGORY:BLOGなんでもかんでも、【おっさん】を悪者扱いするのは平気やのに、【おばさん】と言おうものなら、女性蔑視だと騒ぎ立てる世の中には辟易しておりますが、今日はそこは置いといて。
「仁義を切って」「鉛筆なめなめ」は通じない? 「おっさんビジネス用語」の使い方と落とし穴
知ってるのも知らんのもあるなぁ~。
ま、こういう記事あると、そもそも自分がおっさんなのか、と難しい立ち位置にいる事を毎度思います。笑
おっさんほどおっさんでもないし、若者ほど若くない僕ら世代。
早くおっさんになりたいです。笑
で、僕の場合、会社員でもないし、ビジネスの世界にも疎い。
それでも、だいたいの言葉の意味はわかるかなぁ~。
『鉛筆なめなめ』とか『ロハ』とか、わからんかった。
もう一度、島耕作を読み直します。笑
あれに、サラリーマンの世界の全てが詰まってると信じて疑ってませんから。
さておき。
こういうビジネス用語とか業界用語って、古いからダメとかって言うより、使われなくなったら廃れるし、使われてたら、古いも新しいもないやろし。
相手に伝わってないと思ったら、言い換えるのは当たり前やし、大事なんはそこの部分ちゃうかな。
思いやり。
これだけちゃう。
古い言葉も若者と笑い合えるネタにしたらええだけちゃう~。
実際に、おもろいと思うけどな、僕はこういうの好きです。
温故知新と言えば良く言い過ぎやけど、昔を知らずして、今はないし、これからの進歩もないと思ってるので。
断罪する若者もアホやし、歩み寄れない年寄りも器が小さい。
後輩にこそヘコヘコしてなんぼです。笑
年いった時に世話してもろたり、可愛がってもらわんとアカンのは目に見えてるわけですからね。笑