那須川天心 SNSの誹謗中傷に危機感「度が過ぎてる」「若い芽や可能性が沢山潰されてる」

めっちゃ共感できる～。

エエ事言うわ。

人前に立つ事、顔を出して意見を言う事、色々叩かれる事もある。

失敗も人より目立つ。

今は、失敗もせず、目立たず、なんとなく多数側に立ってそーだそーだ言うたり、身分も明かさず、SNSでアナーキーぶるのがカッコええ思てるんですかね。

子供らのSNS問題を聞いてても、しょーもない事ばっか。

それを一蹴してちゃ、世代の差を超えれないのかも知れないけど、アカンもんはアカンし、許したらアカン事はアカン。

これは、世代より、思想や人生観や人間観、考え方の問題でしょうよ。

世代が違っても分かり合える事もあれば、同世代でも合わない人は合わない部分。

で、この那須川天心選手の意見は、非常に鋭い。

この立場で言うからこそでもある。

アンチもいるけど、僕は好きな選手です。

今回のこれ読んで、さらに応援したくなりました。

PPV買ってまで観なかったけど・・・笑

若い世代の人がここまで言う意味を考えた方が良いよ。

30代、40代、しっかり意見持ってる？！

子供にそれ伝えてる？！

『子供に自由させてる』は、ある意味では『親の無責任』

しっかり伝えた上で、『自分の判断をさせる』のと『放し飼い』は違うしね。

手離して、目離さず。

目離して、心離さず。

ってやつですかね。

ま、難しいけどね。

理想論でもある。

実際、久保家でも悩む事が多い。

でも、答え出すしかないねんて。

不細工でも、そこら中にぶつかって失敗しながらでも、伝えるしかないねん。

今わからんでも、いつかわかると信じて。

それが親の役目でしょうよ。

子供が大人になった時、親になった時に、そのメッセージが伝わってたらええんちゃうかな。

そこまで、子育ての答えは出ない気がしてます、偉そうですが。笑

天心にしても、亀田親子にしても、井上尚弥にしても、みんな親子鷹。

批判もあったでしょう。

でも、その先に、栄光もあったわけです。

周囲の批判や、誹謗中傷って何なんでしょうね。

意味あんのかな。

よその批判してる間あったら、自分の事やった方がええと思うよ、絶対に。