大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

#2157-マンボウからトビウオ-

POSTED:2021/04/05 CATEGORY:BLOG

良くない流れです。

感染者数は増加傾向、マンボウも適用され、人々の気持ちはどんどん後ろ向きに。

議論する時も『なんかあったらどうすんねん』『誰が責任取るねん』と、後ろ向きな方向に進みがち。

でも、ちょっと待ってよ。

マンボウって、緊急事態宣言より手前で、そうならん為の措置なんですよね?!

そしたら、緊急事態宣言より、強化するのはおかしい、って考えるのが普通の感覚ちゃう?!

飲食店の時短とかは決まったし、仕方ないと思うよ。

でも、今から判断する事は、そこまでセンシティブになる必要はないと思う。

なんでもかんでも中止せんでええし、飲食店は時短しながらもその他は、なるべく通常運転に近い状態でやっていきましょう、って事だと思うんです。

で、今は増加傾向やけど、どっかでピークが来て、また下がっていきます。

どんどんどんどん右肩上がりの国なんてないんですから。

ピークがあるんです。

判断は、冷静に。

辞めるのは、簡単。

なるべく、通常運転でいきましょう。

聖火リレーもやったらええと思うけどなぁ。

密を避けたいなら、みんなが観に行かんかったらええだけ。

聖火を繋ぐ、という事を応援するなら、それぐらいできるでしょ。

別に聖火がコロナを運んでるわけちゃうやろしなぁ。

ま、体裁と言うか、対外的にやってますアピールの意味合いもあるんですかねぇ。

そこまでは僕にはわからんですけど。

とまぁ、こんな1年以上もグチグチ言う事になるとも思わんかったですね、去年の今頃は。

そんな中、凄く嬉しいニュースが。

抗がん剤治療で体重15キロ減、「第二の水泳人生」で五輪切符つかむ…池江璃花子が涙のV

まさに、スポーツの力。

どれだけの人に勇気を与えただろう。

同じ病気で苦しむ方は、特に勇気をもらったやろう。

『落ち着いたら五輪をやったらええ』『そもそもオリンピックなんて要らんねん』って人もおる。

でも、こんな状況でも光を与えてくれたり、みんなに勇気をくれるのがスポーツやねんって。

こんな状況やからこそ、やれる範囲で考えてやるべき、やと思う。

今は、みんな苦しい。

死にたいと思てる人もおるかも知れん。

そんな人らに、一筋の光を与えれるかも知れないのがスポーツちゃうかな、オリンピックちゃうかな。

そら、利権どうこうとか黒い部分もあるけど、今はそれを言うててもしゃーないし。

なんか明るいニュースが少しでもある事を『生きる希望』に繋がるんちゃうかなぁ。

今も大事やけど、やっぱり『希望』や『楽しみ』って大切やで。

あっ、明るいニュースで言うたら、有吉弘行&夏目三久の結婚はなんかすごく嬉しいなぁ!

番組でしか知らんけど、ステキな二人ですもんね。

結婚するだけで、みんなに幸せを与えてくれる二人は素晴らしい。

有吉さんって毒舌やったりするけど、大事なのは、本質を見極めれる事が大事ちゃうか。

『笑い』って、そういう事やん。

現代は、表面上でしか判断できない人が多過ぎる印象。

しょうもないニュースも多い。

そういう意味ちゃうやろ、と思えるような揚げ足取りも多い。

見えてる事と、その中にある事、もうちょい色々考えて見ませんか?

コロナもそうやん。

数字だけに踊らされて、一喜一憂。

自分が出来てるとは言わんけど、やろうとはしてる。

本質を見抜こうとしよう。

真実を見抜こうとしよう。

パッケージやラベル、印象操作に惑わされないようにしよう。

そうした先にあるのは、僕がモテる時代やと思います。笑

イケメンや何や言われたら、全然僕の出番回って来ませんやんか。笑