#1928-少しずつ少しずつ。-
POSTED:2020/06/15 CATEGORY:BLOG皆さん、どんな感じで生活戻してはりますか?!
いきなり、海外旅行はぶっ飛んでると思いますが、少しずつ国内での移動なんかはできるようになってきそうですね。
ま、東京の夜の街は、昨日も同じ店の関係者が18名感染が発覚したようですし、まだもう少し我慢かなぁ。
明らかに多い事がハッキリしてる、新宿界隈のお店は、もうちょい再開を待つべきでしょう。
決められた基準を上回るようなら、行政は動かんと。
何の為の、行政や。
でも、必要以上に恐れる必要もないとは思ってるんです。
ちょっと読みにくい文章かもですが、実際の3000倍以上恐れちゃってるよ、って事らしいです。
確かに、インフルエンザよりも明らかに死者数が少なく、全体の死者数も増えてるわけでもないのに、色んな大会やイベントも中止になって、経済や教育も一旦全部止めちゃって。
コロナで亡くなった方もいるので、ナメたらアカンけど、それは他のウィルスも一緒やからね。
こんな事も書かれています。
~抜粋~
「目の前にコロナウイルスに感染している人がいたとします。咳(せき)もせず、話もせず、じっとしています。マスクはしていません。部屋は換気しています。それでも、うつってしまう可能性はどれくらいあると思いますか?」との設問(Q11-5)に対して、ウイルス学的には実際はほぼゼロであるものの、回答者の平均確率は45.4%と、圧倒的に過大に推計していた
確かに、一緒におるだけでうつるような感覚を持ってましたよね?!
恥ずかしながら、僕も最初は、うつるような感覚を持ってました。
ま、話したら確率は格段に上がるので、一緒の部屋にいるのは十分リスクなんですが。
とにかく、感染者が拡大していない状況では、リスクを考えながら、ベネフィットの部分にも着目して、色んな事をやっていくべきやと思います。
全部やめたら、感染拡大(リスク)は防げても、何も得るもの(ベネフィット)もありません。
むしろ、失うものもある。
『万が一』って話になりがちやけど、それが、万が一(0.0001%)なのか、百が一(0.01%)なのか、億が一(0.00000001)なのか、をわかっとかんとね。
違う確率やのに、同じように恐れるのはナンセンスですからね。
夜の街での、不特定多数の方と顔を突き合わせて喋るような濃厚接触は、まだ避けるべきです。
誰も感染してない保証があるなら別ですが、まだまだ怖がって良いと思います。
ただ、知ってる人同士で会食するようなぐらいは、やっていっていい。
もし、感染したとして、経路も追えますし、実際のところ、そういう場での感染はそこまで多くないようです。
それが、多いなら、僕は絶対にとっくに感染してる。笑
とにもかくにも、今は、コロナもそやけど、経済の停滞が恐ろしいです。
うちも、しっかり打撃受けてます。笑
色んな補助や給付に助けられながら、なんとか、やっていけそうですが、いつまでもこの状態はキツい。笑
少しずつ、日常に戻していきましょう。
10万円給付は貯金なんかしたらアカンで!
元々ないもんですから、何に使うか楽しみにして、ワクワクしましょう!
うちは、赤字分だけ補填して、余った分は使うでぇ~!
何買おうかなぁ~!
ありがたやぁ~!