#1716-子供を1つのスポーツに専念させると運動機能が低下するってホント……!?-
POSTED:2019/09/20 CATEGORY:BLOGまずは、こちらの記事を。
子供を1つのスポーツに専念させると運動機能が低下するってホント……!? アンダーアーマーがパパ・ママに伝えたいこと
今までのブログとも重複する内容になるのですが、、、
この部分は、めちゃくちゃ大切なんですけど、なかなか理解してもらえない部分。
そら、目先だけ見たら、サッカーならサッカー、野球なら野球をした方が、小学生の間に結果を出す為だけなら、出せるでしょう。
でも、そこがピークではないですよね?
そしたら、せめてその競技の練習は週2で十分。
それ以上は、満タンのコップに溢れてるのに、水を注ぎ続けてるような状態です。
そんなアホらしいことをするぐらいなら、コップ自体を大きくする作業に時間を費やすべきなんです。
来たるべき、高校生や大学生と言った時期に向けて、アスリートの器を大きくしないと。
ボールも投げれないサッカー選手ではダメやし、ボールも蹴れない野球選手でもダメなんです。
そんな想いから始めた上町アスリートクラブ。
アスリートとしての器を大きく育てたい、そして何より、身体を動かす事を好きであって欲しい。
上記の記事にもある『「できた→褒められた→うれしい→やる気→チャレンジ→頑張る→上手くなる→できた……」の繰り返し』を作りたいなぁ、と。
ま、できてる部分もあるし、改善すべき点もあるし、場所と人数の兼ね合いもあるし、色々試行錯誤は続くんですが、子供らにしっかりと刺激を与える場になればな、と。
そういう意味では、今の子らは、情報には溢れてると思いますが、刺激は少ないように感じます。
○○ごっこ、はするけど、本当の体験ではない。
ちょっと話は逸れるんですが、こないだ僕の同級生のおやっさんがトラックの助手席に孫乗せて走ってたんです。
まだ記憶も残らんような1~2歳やと思うんですが、それがホンマの職業体験で、人格形成されて行く中で、「じいちゃんってこんな仕事してたな」って残る部分なんかな、と。
キ○ザニアとか人気ですけど、あんなもん全部ごっこ、ですからね。
職業体験ではない。
半分は、親が写真撮りたいだけ。
子供らも楽しいかもやけど、それが職業体験ではない気がするんですよね。
楽しい事ばっかやし、ある意味、その仕事をナメる事に繋がるような。
例えば、魚屋やったら、朝早い時間に起きて、冷たい水に手つっこんでみた事が大切なわけで、短冊を切って盛り付けて美味しいだけでは、何も魚屋の体験にならんと言うか。
はい、ひねくれてますね。笑
あの商売は、『なんでも喜ぶ子供』『色々な事を、できるだけ安全に体験させたい親心』に業者が上手い事目付けて、考え出された最強のコンテンツですね。
あれは、流行るわ。
でも、うちはもうええかなぁ~。
一回は、どんなもんかと行ったけどねぇ。
話が逸れたので、戻します。
昨日、アスリートクラブの活動中にちょうどドッジボールをしていたので、入部を考えてはる親御さんに質問されました。
『ここはドッジボールをするんですか?』と。
いい質問ですねぇ~by池上彰
内容は、毎回バラバラで、ドッジボールもすりゃ、鬼ごっこもするし、ロープ登ったり、マット運動したり、バスケットボールや、フットサルもします。
他何があるかな。
ま、色々やりますわ。
色々でけへん事もそれすらも楽しんでチャレンジする中で、どんどん成長して行って欲しいなと思います。
狭い体育館に人数は多いですが、そんなもん言うたってしゃーないしねー。
会費10倍にして、人数減らしましょか。笑
あっ、10倍にしても月5000円やん。
1時間半が4回やったら、適正価格ぐらいか。笑
さておき、色んな状況に不満垂れる前に、やったらええんですよ。
『人の事が気になる時は、自分がやるべき事をやれてない時』ですよ。
不満ばっかり出てくる時は、自分がやるべき事をやれてないんすよ。
なんか今日は長くなっちゃいましたね。
3日連続お酒を飲んでないので、喋り足りてないんですかね。笑
さっ、今日は隔週恒例の幼馴染のBAR『酒処-貴-typeBAR』ですよ!
飲まなしゃーないな!笑