大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

#913-プライオリティー-

POSTED:2016/12/20 CATEGORY:BLOG

小池知事みたいにようわからん横文字を使いますよ。

これは、あえて横文字を使う事で興味を惹いて意味を覚えてもらう意味があるとか。

アンシャンレジームとか、調べましたもんね。

忘れたけど。

また調べよ。

 

さておき。

この時期になると、トレーニングや治療のキャンセルが増えます。

師走と呼ばれるぐらい忙しい時期なので、急な予定変更も仕方ないのですが、継続して来られる方は、いつも通り、来られます。

これは、なんでやろう、と。

その人らが暇なんかというと、暇な人もいると思いますが、やはりうまく時間を作って来られる方が大半です。

自分の身体に関わる事の優先順位、そう、【プライオリティー】を高めているだけです。

別に、来れない事を批判したいわけではなくて、【忙しい】にかまけて、ただただ時間をうまく使ってない方や、ゆっくり寝たい、ダラダラしたいとか、色んな誘惑に対してプライオリティーが下がっているだけという事実を理解する事が大切だなと。

そこに、気付かずに『忙しいから仕方ない』では何もできない、成し得ないと思います。

何かを成し得る為には、正しい努力を正しいベクトルにきちんと継続する必要があります。

これは、何もトレーニングや治療に限った話ではなく、仕事も恋愛も何もかも一緒でしょう。

そこを理解できていないとなんぼやっても『自分は頑張ってるのに・・・』とかってなるわけです。

『頑張ってるのに痩せへん』とか、その最たる例なわけです。

で、その中身を聞くと、そら痩せへんわな内容なわけで。

『頑張る』というのは大切な事ではありますが、ある意味では結果を残す為には全く必要のない場合もあるんです。

で、今日は何を言いたかったかと言うと、別に、『できる』『できない』をどうこう言うつもりはなくて、『できない』のは、『優先順位が下がってるだけ』という単純な事です。

仕事が忙しいなら、仕事より優先順位の低いものの時間が削られるのも当然でしょう。

ただ、その他24時間の行動のうち、どの優先順位が高くて低いのか、という視点は必要です。

だから、『忙しい』という言葉を知らん間に使ってしまう方は要注意ですよ、って。

これ、僕は使わんようにしてます。

だって、暇やもん。

24時間で考えたら、まだまだ時間作れるはず。

知らん間に過ぎていく時間はもったいないけど、昼から夜まで飲むのはもったいなくない。笑

これは、僕の価値観。

トレーニングの位置づけは、いつまでも健康に酒を飲む為、スポーツで身体が動ける為。

だから、やっぱりある程度やっとかんとの位置づけ。

ムキムキのお腹パッキパキの優先順位は低い。笑

それは、それぞれが自分で決める事やし、その時期時期でどんどん変わるもんでもある。

どんどん言いたい事はわからなくなるけど、それはまた飲みながら話しましょう。笑

 

あっ、今日もクボトレキッズやりますよ。

15:00~です!

お待ちしてまーす!