四十九発目-嗚呼、我が小指・・・-
POSTED:2014/07/23 CATEGORY:BLOG四十九日ってなんで50やなくて49なんやろ?
ふと、疑問に思って調べると。
7×7=49なんですってね。
7日が7週間。
へ~。
詳しくはお近くのお坊さんまで。笑
さてさて、先日(日曜)、我が小指を怪我しまして・・・
受傷機転は自分でもよくわからないですが、恐らく、長軸方向に圧力がかかったように思います。
捻ったり、曲がったという感覚はなかったので。
これがその当日の写真です。
小指の第二関節(PIP関節)部に内出血がありますね。
指全体も腫れて、ほとんど曲げれません。(無理やり曲げたら曲がるけど・・・)
処置はアイシングのみ。
お酒はビール1杯、焼酎水割り2杯飲みました。(ホンマはやめといた方が良いです。)
受傷1日目(月曜)
朝からソフトボールの試合があった為、アイシングしたり、圧迫したり、ストレッチをかけたり、ガビランをしたり、ちょっと荒療治ですが、とりあえず、伸びたまんまでは使いモンにはならんので、曲がるように。
で、ホワイトテープで可動域制限をかけて、ソフトボールへ。
2試合して、その後少し練習。
バッティングは力が抜けて良い感じ。
まさに、怪我の功名。
送球に難あり。(これはもともとか?!)
小指にボールが掛かりにくい上に、あまり力が掛かると痛いので・・・
そんなこんなでソフトボール後の写真。
内出血は増してますが、これは治る過程なので、問題なし。
可動域制限は少し和らぐ。
この日は、ソフトボールの懇親会でビアガーデンへ。
もちろん、飲みました。笑
3日目(火曜)
まだ全体の腫れ、痛み、可動域制限は残ります。(かなり曲がるようになったので、仕事に支障はほとんどありませんが、片手挿管が少しやりにくい・・・)
この日はスタッフにガビランをしてもらいました。
この日は、固定して、サッカーをしました。
再受傷予防の為に、テーピングで固定しました。
ハイボールを2杯ほど頂きました。
4日目(水曜、今朝)
昨日とあまり変わりません。
慣れたのか、片手挿管は少し上手になりました。笑
もう少し力が入るようになって、腫れが引けば完璧ですね。
今回の怪我で感じたのは、最初の処置の重要性ですね。
アイシングと翌朝の処置が効いたように思います。
「ほっといたら治る」という感覚は捨てた方が良いと思います。
何事も事の小さいうちに処理すべきって事ですね。
ほっとくから取り返しのつかん事になる。
ほっといて治るケースもありますが、先を見据えるなら、処置しとくに越した事はない。
「ほっとく」「根性ある」「カッコええ」みたいな図式もわからんでもないですが。
あんまり痛がる選手とかカッコええとは思いませんもんね。笑
ただ、それとこれとは別問題。
治しとく方がカッコええんです。
だらしないのがカッコええと思う中学生の発想もわかりますが、やっぱりピシッと着こなした方がカッコええでしょ?笑
そんな感じです、ようわからんですけど。笑
本来、僕らは怪我したらアカンのかも知れませんが、それはそれで自分を実験台に出来るので、僕はけっこー好きです。
仕事できない大怪我は困りますけど・・・
今回も、少し賢くなりました。笑
とりあえず、早く治したい思いと、治すことで力んでバッティングが悪くなるのでは、という思いの狭間で頑張りたいと思います。