今田耕司MCの「今ちゃんの『実は…』」10月末で終了　千鳥ら芸人の成長とともに14年半

あー、寂しいなー。

わざわざ録画してまで観てる番組の一つが終わるなんて。。。

ちょうどエエ番組やってんけどなー。

長寿番組ってなんとも言えん安心感があって、俺は好きやねんけど、これからは、目先の数字にとらわれて、どんどん番組が入れ替わっていってまうんかなぁ。。。

消費、消耗ばっかりの社会は嫌やなぁ。

タレントさんもどんどん消耗される時代。

みんな、なんしか飽きる。

無駄を嫌う。

コスパの次は、タイパやて。

タイムパフォーマンス。

時間に対してどれだけ価値があるか。

音楽は、どんどんイントロが短くなって、すぐにサビから入る歌も増えてる。

イントロが長いと、どんどん次の曲にいってまうねんて。

前フリって大事やと思うけどね。

イントロ聞いただけでドキドキしたり、ワクワクしたり。

今でも、イントロ聴いただけで懐かしい曲もたくさん。

そういうのがどんどん失われていくんかね。

嘆いても仕方ないけど、寂しいよな～。

どんどん直接的になっていく、と言うか。

無駄こそ人生の裕福さ、と僕は思ってますけどね。

無駄のない人生なんておもろないですよ。

自分の人生思い返してみ？

おもろかった事って、全部無駄な事ですから。笑

効率化するなら、一番に削ぎ落される部分。

今ちゃんの実は、はそんな番組でした。笑

テレビもオワコンや言われてますが、やっぱり僕はテレビが好きやなぁ。