大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

#2477-野球の「センス」って何だろう?-

POSTED:2022/05/13 CATEGORY:BLOG

掛川に、こんなチームあるんや!

と言うより、掛川のチームが取り上げられてる事に勝手に親近感!笑

野球の「センス」って何だろう? 経験積めば向上、中高で一気に伸びる子も

掛川×野球と言えば、ヤマキ整骨院、ヤマキトレーニングセンターと相場は決まってるんですが、他にもこんな熱い方がいてはるんですね~。

だんだんこういう理解が深まるといいですよね~。

現代っ子は、外遊びが減ってる分、運動経験の差がめちゃめちゃ大きい!

昔では考えられへんぐらいドン臭い子もおる!笑

でも、きちんと経験を積めば、時間は掛かるし、他人と比較はできひんけど、どんどん成長するのは、何度も目の当たりにしてます。

どうしても、熱心過ぎるチームやと、こういう子の指導や育成は後回しやほったらかしになりがちやけど、こういう理解のある環境が増えるのはエエ事やと思うわぁ~。

と言うか、この理解があって当たり前で、育成をできないチームが問題やけどな。

勝利至上主義の中では、お荷物と感じるのかも知れんけど、こういう子供達こそ大切やと思うけどねぇ。

もちろん、僕も勝ちは目指すんですけど、結果は勝ても勝てなくてもいい。

そこが全てではないから。

何を経験するか、何を学ぶかが、小学生年代では特に大切。

勝って勘違いしたり、将来を棒に振るぐらいなら、絶対に負けた方が良い。

ま、一生懸命やってる子供たちに、負けた方がええ、なんて言わんけどね。笑

僕は、この役割を、クボトレキッズや上町アスリートクラブでできればいいかな、と。

子ども会のソフトボールチームは私物化できないので。笑

キッズやアスリートは、今までのどの習い事とも違う環境を作りたいなと。

学年や年齢やレベル毎に分けてなかったり、単発での参加をオッケーにしたり、枠に捉われない(ハッキリ言ってビジネス的にはミスってる笑)、なるべく参加してくれる子や、参加させてくれる親御さんに納得してもらえる形にしたいな、と。

つまりは、自分の子供を入れたいと思える環境にせんとアカンですよね。

僕は、わが子を含めて、地域の子が切磋琢磨して、どんどん高め合える環境を作りたいと思ってます。

地元で通用したら、どこでも通用するような。

ま、その為には、まだまだ時間も必要やねんけど、最終的には、なんでかわからんけど、金メダリストが続々と輩出される街、的なね。笑

色んな競技の子がクロスオーバーして競える環境もあんまないしねぇ。

野球は野球、サッカーはサッカーで競ってても狭いのよ。

もっと、なんでもできる子にならないと。

野球やってるけど、サッカーめちゃ上手いとか、サッカーやってるけど野球もめちゃ上手いとか。

そういうのが子供の時は一番大事。

何刀流もやったらいい。

そうやってやった結果、『センス』と言う言葉で表現される部分が伸びるんちゃうかな~。