大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

#2289-BPO-

POSTED:2021/09/16 CATEGORY:BLOG

『笑ってはいけない』『ロンドンハーツ』大幅リニューアルか…? 業界が騒然となった「事件」

うーん、これってどうなんやろ。

記事の最後の『くだらない番組』って表現もなぁ。

誰かが一生懸命作って、演者が一生懸命演じた番組を偉そうにくだらないって・・・

そら、おもろいおもろないはそれぞれあるやろけど。

ま、そんな事より、こういう流れが嫌やなぁ~。

小学校での『あだ名禁止』とかとも通ずる部分。

臭い物に蓋をする、的な感覚ね。

これで、何が解決するんやろか。

『嫌な気持ちをする』人がいる事実はそうなんやろけど、だから『なくす』『やめる』ばっかりで、ホンマの解決なるんかな。

テレビとしては、誰も不快に感じず、楽しくて、面白くて、為になる、視聴率100%の完全無欠な番組を作ろうとしてんのかな?!

むしろ、僕は、足りなかったり、超越してる部分こそ面白さなんちゃうかな、と思うけどねぇ。

一般人の日常生活が普通やとして、そこからはみ出てる部分こそ『テレビの世界』ちゃうんかなぁ。

それを笑う人がいて、それで給料もらう人がいて、何が悪いんやろか。

差別の助長に繋がるとか、暴力的な思考に繋がるってなるんか知らんけど、ふとミゼットプロレスの事思い出したわ。

存続の危機ミゼットプロレス、プリティ太田の苦悩

考えさせられるワード。

「善意のクレーム」

第三者が第三者の事を慮ってるのか知らんけど、これって実は、一番差別的なんちゃうかな、と俺は思う。

『バリバラ』っていうNHKの番組を僕は社会的意義があると思うなぁ。

僕は、障害のある人も、個性と言うか、一つのその人の持った特徴でしかないと思うんです。

色々不便もあるでしょうが、それを助け合ったりするのは、障害の有無に関係ないしねぇ。

この表現も昔何かで読んだ本で、松ちゃんが言うてたんですが、『障害のある方』が『メガネをかけてるやつ』ぐらいにならんと、ホンマの意味で差別はなくならんと。

みんな、気を遣い過ぎてる部分があって、そこには、少し遠ざけたいような気持も含まれてるんちゃうかなぁ。

テレビに戻ると、色んな番組があったらよくて、下品な番組もあったらいいんです。

観たくなければ、観なければ良い。

ホンマ、それだけやねん。

善意のクレームする人って、その番組を観ない人やねんから、本来、やいやい言う必要はないんですよ。

これって、コロナ差別とかに置き換えても、同じように考えられる部分が生まれて来そうな。

コロナ差別、ワクチン差別・・・

ま、色々ありますわな。

○○警察とか言われるのも一緒やな。

やいやい他人に言わんと、自分がやったらいいだけ。

それを『社会の為に』みたいな大義名分を振りかざし出すからややこしい。

簡単な事やのにね。

みんな賢いフリして、物分かり良いフリして、難しく考えようとし出すから、ややこしくなる。

最後、賢いフリして、BPOの頭文字ボケで〆れたら綺麗やったけど、何も思いつかんかったわ。笑