昨日の続き。

#2196-拝啓　久保先生-

これに対して、とある先生から、コメントを頂きました。

以下、コピペ。

裏話ではないですが、この校長先生がこうした行動に出ざるを得なかった背景をお教えします。まず我々は公務員であることから、労働者である前に奉仕者なわけです。ですから、市民により選ばれた市長の意向は、市民の意向であるわけで、我々は反論できる立場ではありません。しかしながら、政治の教育への過度な干渉を阻止し、教育の独立性を保つために、各自治体に「教育委員会」が設置されているのです。本来は教育委員会こそが学校の現状や子ども・保護者の声を聞き、市長の暴走や妄言にストップをかけなければなりません。我々の直属の上司は教育委員会の教育長であり、市長ではありません。結局のところ、大阪市では教育委員会が市長の傀儡であり、本来の役目を果たしていないのです。ですから、市長のやりたい放題を許し、指示がそのまま学校に下りてくるのです。今では、すべての対応が教育委員会をすっ飛ばして、テレビニュースで初めて知る始末。保護者さんから問い合わせのお電話いただいて、「いま、テレビで市長が言うてますけど、ほんまですか？」って聞かれます。が、我々は何も知らされていないことがほとんどなのです。少し脱線してしまいましたが、今回のこの校長先生の提言文の内容は、全て「正しい」ことです。しかし、公務員として、方法は「正しくない」ものだったと言えます。ただし、それは当の校長先生ご自身が一番理解した上での、覚悟の直訴であったはずです。故に、何らかの処分も覚悟の上。まさに切腹を覚悟に吉良邸へ討ち入りした大石内蔵助と同じ心境ではないでしょうか。ですから、今さら他から応援してほしいとか、そういう気持ちは無いと思います。ただただ志をもって、子どもたちのために一矢報いたかったのだと私は思います。ちなみに、この校長先生は、再任用校長ではなく、現職校長です。つまり、まだ退職金ももらっていません。大きな処分ならば、退職時の名誉も傷つくはず。それも覚悟の上で行動されたわけですから、天晴れです。

この先生のコメントにも天晴れです。

立場のある方がSNSにコメントするのは、難しい部分もありますが、言葉を選んで投稿して頂いたんだな、と。

この先生も、看過できないと思い、コメントをして下さったんだな、と思います。

義を見てせざるは勇無きなり、の想いだったんでしょう。

先生方にも、たくさん想いを持った方がいらっしゃいますが、市長と教育委員会という柵の中で戦ってはるんやなぁ、と。

あとは、どれだけ立ち上がって行動できるか、ですね。

引き続き、緊急事態宣言は延長されますが、学校は通常授業に戻りましたし、部活等も戻っていいと思います。

オリンピックやるのに、夏の甲子園ないとか、ホンマにやめてや。

本末転倒も甚だしいで。

飲食店での酒類の提供もいいんぢゃないですか？！

悪いのはお酒ではない。

きちんとルールを守った上で、お酒を飲めばいいわけで。

来月には、二件、結婚式に招待されています。

一件は、うちでも働いてくれていた元スタッフが、招待してくれたのですが、横浜への移動を伴うので、泣く泣く断念。

久々の帰省もできそうやし、楽しみにしてたんやけど・・・

もう一件は、野球部の同期。

大阪での開催ですし、僕はどうあれ参加するつもりですが、酒類の提供はないかもらしくて・・・

祝宴に酒はつきものでしょうよ・・・

別に、大声で騒ぐとかではなくて、ただただ祝いに花を添えるのがお酒だと思うのですが・・・

感染リスクはそこまで変わらんと思いますよ・・・

あと3週間以上続きますが、どういう目的を持って宣言を延長するのか・・・

引き続き、人流の抑制ですか？！

医療提供体制を整えるのであれば、重症者を増やさない事が大事やから、重症者リスクの低い人の行動はそこまで抑える必要がないと思うんですけどねぇ・・・

映画館もやっていいでしょ？！

舞台観劇もできると思います。

なんでもかんでもエンタメ禁止して、働け、だけでは、精神的にやられますよ・・・

ま、その方がワクチンの効果は大きいんでしょうね、精神的に。

みんなが欲しくてたまらん状態を作った方が、いいわけですから。

この話はもうええか。笑

兎にも角にも、『あとちょっと』ではなくなったわけやから、とにかく気持ちをリセットするしかないですわな。

めっちゃしょーもない楽しみやけど、今の楽しみは、息子達との桃鉄100年決戦が佳境です。

これはコロナがなければゴールできなかったと思います。

飲みに行って、家にいないので。笑

あと5年やったかな。

子供らは飽きてますが、負け様が始めた事が最後までやり抜け、と、半強制的にゲームをさせてます。

そう簡単には逃げさせません。笑

ちなきに、僕の総資産は10兆ほどですが、彼らは数千億円でやりあってます。笑

真剣勝負ってそういうもんです。

負ける覚悟の無い人間に、勝つ栄光を勝ち取る事はできません。

どんな状況においても、現状での最善の判断を積み重ねる事が大切。

勝負を捨てたら、出来る逆転も出来ません。

桃鉄から学ぶ事はたくさんあります。笑

地理や名産品も覚えられるしね。

あっ、今日のブログは前半だけ読んでもろたら十分ですからね。

後半は、全くの不要不急。笑

5月もあと1週間ですが、張り切っていくしかないですなー。