ようよう考えたら、サッカーのゴールキーパー（GK）って特殊過ぎるポジションですよね。

足でボールを扱うのが大前提のスポーツで、一人だけ手を使えるわけですから。

ハンドボールにおけるキーパーとはまた違うし、野球におけるキャッチャーや、バレーボールにおけるリベロともまた違う。

そんなサッカーのGKですが、めちゃめちゃ特殊でカッコええポジションに関わらず、日本ではどうも人気のないポジションのように思います。

最近では、コスタリカのナバスとかカッコええのにねぇ～。

やけど、僕が知る限りでは、少年サッカーとかでも、どちらかと言うと“左遷”的な意味合いないですか？！

『上手やからキーパー』という構造ではないような・・・

いや、現場を知らない印象論ですが・・・

 

で、こんな記事。

「止めたのだから『ナイスキーパー！』で良いんじゃないか」　日本がGKを育てるために、何が必要なのだろう

僕がGKを育てる事はないですが、何事においても同じかもな～とこれを読んで。

どうしても、マイナス面に目がいっちゃうもんな～。

エエとこも一杯あるのに。

ないものねだりより、あるものしゃぶり。

マイナスよりプラス。

忘れたらアカンな。

 

自分の至らなさに、未熟さに、愚かさに、嫌になる事もあるでしょう。

あっ、僕はあります。

学習せず、飲み過ぎる・・・笑

これも『エエ飲みっぷり！』って褒めてもらわれへんかな。笑

しょーもない事言うてんと、人を褒められる人間にならんとな～。

この記事を読んで、ふと。