大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

#1308-授業参観-

POSTED:2018/04/23 CATEGORY:BLOG

先日、上の子二人の授業参観へ行ってきました。

長女の担任の先生も長男の担任の先生も面識のない先生でしたので、顔ぐらいは知っておきたいな、と思いまして。

これは、何も偉そうに値踏みしてやろうとかではなくて、自分の子供がお世話になるわけですから、やっぱり尊敬と感謝の気持ちは持ってんと。

だんだん自分達より年下の先生も増えて来ましたが、そこは先生と親ですからね。

僕達の子供に色々な事を教えてくれる方です。

その気持ちが第一。

尊敬の念を忘れてはいけない。

 

いや、確かにアカン先生もおると思うんです。

教師をしてる友達も多いので、ぶっちゃけた裏の話とかも聞かせてもらう事もあるので、そらアカンわ、って思う事もあります。

でも、それは、大人対大人の話であって、一大人として、そいつアカンなぁ、って話なんです。

親として子供を介した先生との関係やと、また違うと思うんですよね。

子供と一緒になって先生の事をどやこやって言うてる人もおると聞きます。

アホか、と思いますけどね。笑

自分がそんな話をする事で、子供も先生をバカにしたりナメたりするやろし、その結果、一番損してるのはわが子です。

先生をナメて過ごす一年と、先生を尊敬して何かを吸収しようとする一年の差は大きいでしょ。

だから、僕はそういう話はすべきではないし、結局は自分が損してるのになぁと思ってしまいます。

と言うかね、人をそういう風に見てしまう事って凄くもったいないと思うんです。

色んな先生がいると思うんですが、学ぶ部分のない先生なんていません。

反面教師って言葉もあるように、良い部分からも悪い部分からも学べる事しかない。

我が子が先生に何を学ぶか知りませんが、先生を怖いと思ってるぐらいでちょうど良いと思ってます。

慣れたらナメて、何かを学ぼうとする姿勢が薄れます。

って、親がしっかり先生に感謝し尊敬する事が、先生にもいい意味でプレッシャーになると思うんですよね。笑

こらちゃんとせなアカン、ってなる。

親が尊敬しないと、先生も親を尊重しようってならないですよ。

モンスターペアレントどうこうってなってしまう。

セクハラと一緒です。笑

誰がするかで基準は変わるんです。笑

あの親やったらええけど、この親やったら腹立つって絶対にありますよ。

だって、先生も人間やもん。

そうせんとこと思ってもありますって。

親がした事が子供に跳ね返る事もあると思います。

僕も子供に迷惑を掛けないようにしたいです、という自戒の念を込めて・・・笑

はい、昨日はそんな『パパ友』(この表現は違和感があり、どうも好きではないのですが・・・)同士、いや、同志か。笑

で、飲み会!決起集会?!笑

初めてお会いする方もいて、そうやって人間関係がたくさん広がっていくのがいいんちゃうかな、と。

誰がどうとか、そら人間同士ですから色々あると思うけど、やっぱり一人では生きられなくて、みんなで仲良う楽しくやっていかんと、同じ人生ならおもろないでしょ。

もったいない。

子供達には、色々あるけど、仲良う楽しくおもろい事をやっていく事を学校で学んで欲しい。

そこに勉強もあって、やっぱり勉強もせんよりした方がおもろい事も増えると思うし、運動もできんよりできた方がええし、やっぱり体力つけといた方が一杯遊べて楽しいよ、って。

そう最後は体力勝負!!笑