昨日は、ソフトボールの大会でした。

4年生以下の大会で、今年度のジュニアチームの集大成の大一番でした。

個人的にも、監督として臨む初めてのJTAで、双子もはとこも4年生で、なんやかんやで思い入れも強くなる大会でして。

ま、結果から言うと僕が気合が入り過ぎたんかもしれませんね。

惨敗です。笑

子供たちの力を引き出し切れませんでした。

凄く難しいですね～。

指導のバランスが。

スポーツを教えるのか、人間としての教育と言うか、そういう面も考えると厳しさも必要やろうし。

ま、ただ子ども会のソフトボールにそんな人間形成みたいな部分が必要なのかどうなのか、、、

いや、むしろそっちが大事で、技術はどっちでもいいのか、、、

そりゃ両立が一番良いんやろうけど。

と言うか、子ども会の一スタッフの立場でそこまで考えるもんでもないのか・・・

ほな、自分でチーム作って選手集めろよ、ってな。

そんなモヤモヤがあったのは、さておき。

予選は、2試合とも接戦で、1点を争う好ゲームでした。

今シーズンの1試合平均失点が1点台で、しっかり守れるチームでしたが、本番でそれが出来ませんでした・・・

2試合とも3失点。

得点も2点ずつしか取れず・・・

4年生の4.5番コンビが1試合目は4打数4三振。

一つもバットに当たらず・・・

緊張感があったのか、プレッシャーを感じていたのか、決して打てない投手ではなかったとは思うのですが・・・

それがスポーツのおもろさでもあるねんけど。

ジュニア世代の子供たちは、その日の調子の良し悪しがもろに出るので、乗ってる日と乗ってない日の差が特に大きいんですが、昨日はハマらんかったですね～。

今まで見た中で一番悪い状態が、一番大事な時に出ました。笑

これを日ごろの行いと言うんでしょうか、自己嫌悪になるぐらい。笑

ま、でも日ごろから子供達にもそうですし、人に偉そうに言うてまうので、ここからが勝負です。

『ダメな時にどうするか』『そこに人間性が表れる』と。

I never lose.　Either I win or learn.

ですな。

私は負けない。

ここから学びます。

暴飲暴食もしたし、切り替えよ。笑

さぁ、ここから立ち上がるで。