えげつない筋肉痛に苛まれております。

いつもあまり追い込まない種目で追い込んだ結果、背中から腰、お尻、ハムストリングスがバッキバキです。

慣れない人なら腰痛かと思う人もいるんでしょうなぁ～。

皆さん、“腰痛”と“筋肉痛”を見分ける感覚はありますか？！

腰痛かったらなんでも“腰痛めてるんで無理せんときます”みたいな事言うてたら先進みませんよ～。

もちろん、デッドリフトやバーベルスクワットは力任せなフォームになると腰を痛めるリスクもあります。

ただ、しっかり効かせると腰背部から臀部にかけて、経験がない人は“腰痛めたんしゃうかな”と勘違いするような“筋肉痛”になります。

僕も、20代前半にしっかりとトレーニングを教えてもらった時にそれを初めて経験しました。

これを知った事で、腰部に効かせる感覚も覚えられたし、腰痛とも無縁になりました。

今でも疲労が溜まると、腰臀部に張りが出るケースもありますが、腰痛と言った腰痛はなくなりました。

若い頃の方がありましたね。

そうです、年のせいではありません。

やるかやらないか。

年のせいにしてたら、毎日衰えてまいますよ。

やったらできるし、やらんとできひん。

毎日成長するチャンスがあると思うと毎日が楽しいですよ！

今も、色んなできなかったことが新たにできるようになりそうで、楽しい毎日です！

 

うちの親父も以前からクボトレに取り組んでまして、一緒になった人もいると思うんですが、還暦過ぎて始めた筋トレ、死ぬまで飲みたいが為に始めた筋トレ、ですが、褒めるのもこそばいですが、頑張ってます。

でも、まだまだできるやろ、って事で、昨日から人生初のウェイトトレーニングを開始しました。

100歳で100㎏担いでるかも知れませんね！笑

無理はないんです。

無理はしたらアカンけど、無理せんとアカン。

楽してたらあきません。

無理と思ってた事が出来た時、自分が一つ大きくなります。

僕は昨日デッドリフト100㎏100回が出来てしまった事で、今の自分を超えるには更なる試練を課す必要が出て来ました。

えっ、嫌や。笑

 

最近、たくさんの方のインボディ測定をさせてもらいました。

1ヶ月ちょいで100人以上測りましたが、色んな事が見えて来ます。

筋肉や脂肪に不思議はないです。

と同時に、数値と動きには関連性があります。

高齢で動きが悪くなると筋量が減っています。

飲み食いが多い人は脂肪量に表れます。

除脂肪量が多い人はウェイトトレーニングの数値が高くなる傾向になります。

数値は嘘つきません。

全てではありませんが、ちょっとした親友より信頼できます。笑

 

インボディを導入した事で、皆さんの意識も変わったと思います。

今までは、努力量の感覚と結果の感覚で判断してたのが、数値化される事で、客観的な判断材料が追加され、自分の感覚と数値のすり合わせができるようになりました。

“頑張った気”がしてるだけでは意味がない事に気付いてもらえたと思います。

“こんなに頑張ってるのに・・・”の大半は、大して頑張ってません。笑

逆に、無理せずとも結果を出す人もいます。

この差はなんでしょう？！

 

身体は生活が現れます。
生活は性格が現れます。
性格は人間が現れます。
人間が身体に現れます。

 

だから、体型と性格って一致するイメージあるでしょ？笑

身体変えたかったら人間変えないとあきません。

僕の身体の緩さは人間のいい加減さ、です。笑

人間変えるには、自分が避けてる事、苦手な事に、取り組む事です。

僕も一緒に頑張ります！

一緒に頑張りましょうっ！！