六十八発目-友達だから?友達だからこそ?-
POSTED:2014/08/07 CATEGORY:BLOGま、友達だけやなくて、親や兄弟でも何でもええんですけど。
親しい間柄だからこそ、気を遣う必要があると僕は思います。
親しかったら何してもええんちゃうでしょ。
例えばですよ、友達が飲食店をしてるとしましょうよ。
で、予約してドタキャンしたらどうですか?
そこ、友達だから許されるんですかね?
友達だからこそ、気を遣わんとアカンのちゃいます?
そいつは、時間を確保したり、その他、準備したり、思っている以上に色々労力を割いてるわけですよ。
見えないし、見せないでしょうけど。
だからこそ、そこをイメージして、良きお客さんになるのが友達やろって僕は思います。
連絡でもそう。
友達だからこそ、キチッと返しましょう。
相手は思いのほか、色々考えてるかも知れませんよ。
「友達」ってなんでも許される特権階級ではないでしょ。
「友達」だからこそ、最大級の気遣いがあって、信頼関係があって、いざという時にどんな事でも助け合い、許し合える関係やと思います。
簡単に甘えるな、って話です。
友達だからこそ、悩みは相談しにくい、みたいなのわかります?
絶対に、助けてくれるからこそ、逆に言いにくかったりね。
たまに、それを利用するやついますもんね。
友達特権を。
いや、それは友達なられへんですって。
ラクしたいだけやん。
歯食いしばってやってるのを知ってるから、助けるんですよ、友達は。
だからこそ、僕は頼られたら、絶対に全力で力になろうと思ってます。
お前の頼みなら、ってね。
患者さんも一緒ですよ。
真剣に治したい、身体を変えたい、って頼ってくれるなら、僕は真剣に力になれる努力をします。
暑苦しいかも知れませんが、真夏の太陽に免じてお許し下さいませ。笑